JEMLの親子プログラミング教室は、単なるロボット制作イベントではありません。
「作って終わり」ではなく、「考え、工夫し、社会へ発信できる子ども」を育てることを目指しています。
半年間のプログラムを通じて、子どもたちは以下の力を身につけます:
条件分岐・変数・関数・AI活用
3Dモデリングやガジェット設計
センサーやロボットを使って課題を解決
自分の作品をSNSで発表する体験
JEMLの講座では、AIアシスタント「Gemini」への質問を通して、子どもたちはプログラミングや回路の理解を深め、自分の言葉で技術を探究する姿勢を育てていきます。
このAIとの対話体験は、単なる便利ツールの使い方にとどまらず、「なぜそうなるのか?」「どうしたらもっと良くなるか?」を考えるプロセスを通じて、思考力・表現力・判断力を育てる重要なステップとなります。
さらに、すべてのオプション講座を受講し終えた段階では、JEMLは受講者がGitHubとGitHub Copilotを活用し、実際にAIと連携して本格的なプログラミングを行う力を身につけられるよう支援します。(注:AIコーディングについては小学校高学年の児童を想定しています。)
「AIを使う力」ではなく、「AIと一緒に創る力」へ。
JEMLは、未来を生き抜く子どもたちの本質的なスキル習得を本気でサポートしています。
ロボットを組み立て、リモコン操作で自由に走らせます。
「プログラムでロボットが思い通りに動く!」を親子で体感する最初の一歩です。
ロボットの外装やパーツを自分でデザイン!
「Art(創造性)」を取り入れ、世界にひとつだけの作品をつくります。
詳細は後日発表予定です。
4足歩行ロボットをプログラミング。
「動きを関数にまとめる」という考え方を学び、効率的に複雑な動作を作り出します。
障害物を検知して自律的に避けるロボットに挑戦!
「条件分岐」と「センサー入力」を組み合わせて、ロボットが考えて動く仕組みを作ります。
MakeCodeとGitHubを連携し、AIアシスタント(Copilot)にコードを改造させます。
「日本語でお願いするとプログラムが進化する!」という未来の学びを体験。
詳細は後日発表予定です。
半年の成果をSNSに発信!
「自分の作品を社会に届ける第一歩」を踏み出します。
詳細は後日発表予定です。
✨ この半年で、子どもは
作る → デザインする → AIで進化させる → 社会に発信する までを体験します。
親子で未来の学びを一緒に楽しんでみませんか?
AIアシスタント「Gemini」に質問することで、プログラミングの理解を深めながら、AIとの付き合い方も学びます。
Micro:bitやセンサーシールド、サーボモーターを組み立てて、実際に動く2輪ロボットを親子で制作。
MakeCodeを使って、ブロック型プログラミングで「前進・後退・ストップ」「傾きによる旋回」などの制御を自分で考えながら実装します。
3つのゾーン(もくもく/わいわい/おしえて)を自由に行き来し、自分のスタイルで学べます。
リモコンとロボットの双方にMicro:bitを搭載し、無線通信によるリモート操作を実現。
保護者向けにも「AIとの正しい関わり方」「子どもへの声かけの工夫」などを共有し、家庭での継続学習を後押しします。
子どもが自分で考えてロボットを組み立て、動かす喜びを体験していました。子ども同士で話し合って進める場面もあり、協働的な学びが印象的でした。
親子で失敗や試行錯誤の過程を共有できたことがとても貴重でした。"見守ること"の大切さにも気づかされました。
以前のプログラミング体験よりも深く楽しんで取り組んでおり、親としても子どもが何をどう学んでいるかを理解できました。
最後に実際にロボットを操作し、さらにバージョンアップの可能性を感じられたことが、子どものモチベーションにつながったようです。
Micro:bit(2枚)を含む完成した対向2輪型ロボットとリモコン
参加者アンケートで「とても満足」100%を獲得
「講師の説明がわかりやすかった」100%
「お子様の関心が高まった」100%
注:2025年7月20日実施の親子プログラミング講座のアンケートから
参加ご家庭には、以下の印刷物を当日お渡しします。
限定10組!早めのお申し込みをおすすめします。
親子で楽しい思い出を作りながら、未来のスキルを身につけましょう。